即日キャッシングができないときの対処法は?クレカ現金化とは?


どうしてもお金が必要なのに、キャッシングを利用できない。そのような状況に立たされることももしかしたらあるかもしれません。そういうときのために、キャッシングとあわせて、クレジット現金化の方法を覚えておくとよいでしょう。

はじめに言っておきますが、クレジットカードの現金化は最終手段です。それというのは、後で詳しく説明しますが、現金化を行ったときの手数料負担が、キャッシングの利息負担よりも遥かに大きいからです。

今すぐお金が必要なのに、どうやっても集められない。そういうときにだけクレジットカード現金化を利用するようにしましょう。この方法であれば、ネット口座さえ持っていれば、平日の15時以降、土日祝日や、年末年始にも即日現金を手に入れることが可能です。

ではそもそも、クレジットカードの現金化というのはどういうものなのか。違法性はないのか。それについて解説したいと思います。

クレジットカードの現金化ってなに?

クレジットカードの現金化というのは、そのカードに付帯しているショッピング枠をお金に換えるというものです。実はこの現金化というのは、みなさんも一度くらいはやったことがあるくらい身近なものです。

たとえばあなたが、あるゲームソフトをネットでクレジットカードで購入したとします。それが手元に届いて、プレイし終え、これ以上遊ぶことはないと思われたので、中古店に売る。これもある意味ではクレジットカードの現金化といえるのです。

そのゲームの値段が5000円だったとして、それを中古店で4000円で買い取ったもらったとします。するとクレジットカードには5000円の購入履歴が残りますが、手元には現金4000円があるわけです。この方法を用いれば、誰でも簡単にカードの現金化ができますよね。

実際には、個人で売買できる個数や範囲は限られていますので、カードの現金化をしようと思ったら、専用の業者に依頼することになります。それらの業者は、物を買ってもらい、そしてまた買い取るという、上に記したのと同じような方法で、クレジットカードの現金化を行うのです。仕組みは質屋に似ているともいえるかもしれません。

このいわゆる「買い取り式」の現金化方法には、なんら違法性はありませんので、安心してお使いになれます。しかも消費者金融とは違い、お金を借りるのではなく、「買い物をする」だけですので、返済先はカード会社となります。したがってキャッシングを申し込んだときのような審査等は一切ありません。クレジットカードを持っていて、ショッピング枠が一定以上残っていれば、無職でもフリーターでも主婦でも、どんな人でも現金化を行うことができます。

ただし負担は大きい

ただし注意しなければならないのは、クレジットカードの現金化には結構な割合の手数料がかかるということです。たとえばあなたの持っているカードに100万円分のショッピング枠があったとします。現金化を行う業者に、その枠ぜんぶの現金化を依頼すると、実際に受け取れるのは80万円くらいです。手数料や消費税を取られてしまうので、換金率はどんなに高くても80%代になるんですね。現金化を行う会社の98%とかいった数字は誇大広告なので信用しないでください。

さて、100万円の枠のすべての現金化を依頼し、80万円受け取ったとすると、その時点で全体の20%の手数料を差し引かれているわけです。年利18%の消費者金融で100万円を借りた場合、返済のことを考えなければ、1年後には借金が利息を含めて118万円となっています。実際には月々すこしずつ返済していくので、利息負担は1年で18万円以下です。クレジットカード現金化1回で20%をとられるのと、1年で18%というのは、あまりに大きな違いだといえるでしょう。

それに、現金化を行ったあとは、カード会社への支払いもあります。その利息を含めると、年利20%以上の借金をしたのと同じようなものです。だからこそクレカ現金化は最終手段なんですね。